当ブランドシルバーアクセサリーの一部をご紹介☆
オリジナルキャラクター「ROONEY」が変幻自在に変化します☆
↓更に詳しいROONEYの世界観を体験してみたい方は↓
まず初めに、「シルバーアクセサリー」とは和製英語で、海外では「シルバージュエリー(Silverjewerly)」と呼ばれています。
しかし当ホームページでは、「シルバーアクセサリー」で統一させていただきます。
一般的に流通しているシルバーアクセサリーは、純銀に割金を加えた92.5%が銀のシルバーが主に使用されています。
いわゆるこれが、「シルバー925」(スターリング・シルバー)と呼ばれているものです。
また、シルバーアクセサリーをはじめとした銀製品は、空気中の硫化水素に触れると化学反応を起こし、黒ずんできます。これを硫化(りゅうか)と言います。
よく「酸化する!」と言われることがありますが、正しくは硫化と言います。
よって、シルバーアクセサリーを仕上げる際にはこの硫化を利用し、一度黒くしてから磨くことによって陰影を出し、仕上げていきます。
また、お手持ちのシルバーアクセサリーが黒ずんでしまった場合の対処法としては、銀製品用磨きクロスやウィノール等を使って磨くことをお勧めします。
温泉などの硫化水素を含む成分によっては、黒くなってしまう場合もございます。
黒ずむのを防ぐには、空気中の硫化水素に触れないようチャック付きポリ袋に入れて保管することをお勧めします。
※当ブランドシルバーアクセサリーに関しましては、メンテナンスとして無料で磨きなおし等承っております。
お気軽にお問い合わせください。
※(尚、送料はご負担いただきます。)
シルバーの種類は…
シルバー1000…ファインシルバー
シルバー950…ブリタニアシルバー
シルバー925…スターリングシルバー
シルバー900…コインシルバー
☆シルバー1000(1000‰)純銀。
☆シルバー950(950‰)ブリタニアシルバーとは、イギリスで一時銀貨の品位を高めるためにこの割合にされたが、柔らかすぎたので、のちに925に戻された。
☆シルバー925(925‰)スターリングシルバーとは、イギリスの銀貨の品位。
☆シルバー900(900‰)コインシルバーとは、各国の銀貨の多くがこの配合で作られている。
※含有率の単位としては、‰(パーミル)千分率を使用☆純銀を1000‰とする。
詳しくは↓
#1
一般的シルバーアクセサリー同様、当ブランドシルバーアクセサリーもロストワックス製法で制作しています。
ロストワックス製法とは、画像のようなワックスの塊から削りだし原型を制作、それをキャスト(鋳造)という工程を経て銀製(シルバー925)にします。
#2
銀(シルバー925)にしたものでゴム型を取り、そのゴム型にインジェクションワックスを流し込んで複製します。
複製したワックスを再度キャスト(鋳造)という工程で銀(シルバー925)にし、仕上げてレギュラー製品とします。
そもそも「金属アレルギー」とは…
アクセサリーや腕時計などの肌に接触している金属部分は汗や体液で溶けだしています。
その溶けだした、金属イオンが体内に入り込みタンパク質と結合して「アレルゲン」となり
免疫の働きで、異物とみなして記憶され、再び同じ金属が入り込むことで免疫が過剰に反応し、
触れた時に皮膚がかぶれてしまうことを「金属アレルギー」と言います。
シルバーアクセサリーでも金属アレルギーになるのか?
シルバーアクセサリー自体は、金属アレルギーになりにくい金属のひとつなのですが、
一般的なシルバーアクセサリーに使用される、シルバー925や950のような、銀合金は
シルバーと割金で生成されるので、この割金がアレルギーの原因になる場合があります。
日本の場合、シルバーアクセサリーに使用される、シルバー925や950の割金に使われる金属は
主に銅なのですが、イエローシルバーやピンクシルバー等のカラーシルバーを作る際には
割金に、金やパラジウム、アルミやニッケル、コバルト、クロム、亜鉛等…
の金属が使用されるので、金属アレルギー原因になる可能性があります。
※割金の種類と配合は各メーカーによって違ってきます。
金属アレルギーは、一度発症すると二度と治らないといわれています。
それでは、どうやったら金属アレルギーにならないようになるのか!?
アクセサリーや時計など皮膚に直接密着するものは、アレルギーの起きやすい
金属が含まれているものの使用はできるだけ避けるようにする。
特に、夏場の汗をかく季節には、できるだけ金属には触れないようにすることが大事です。
た、長時間の使用や、ピアスホールに通すピアスなどの使用は慎重にする!
リングやペンダントトップ、ブレスレット等のアクセサリーを常に清潔な状態に保つ!
身に着ける側の自分の体(皮膚)も清潔に保つことが大切です☆
※これらのことをすべてやったからと言って、絶対に金属アレルギーにならないとは
言い切れません。
シルバーアクセサリーとは、直接関係がないですが、特にニッケルとコバルトは
アクセサリー以外にも我々の身の回りのものにいろいろ使用されて
いるので、注意が必要です。
※眼鏡の金具、ヘアピン、お金、入れ歯等
※チョコレートにもニッケル、コバルトが使われている。
もし、ご自分に金属アレルギーがあるかどうか知りたい場合は、皮膚科にて
パッチテストを受け、自分が何の金属アレルギーなのかを調べることをお勧めします。
詳しくは↓
↓当ブランドシルバーアクセサリーの詳細はこちらからご覧いただけます↓
↓その他気になるアイテムがございましたら、下記オンラインショップまで↓
↓Candy&Spice,Street.の作品はこちらでご覧いただけます↓