ペンダント(シルバーアクセサリー)


「ペンダント」とは、本来チェーンと飾り(トップ部分)が一緒になったもの。

「ネックレス」とは、首に巻いて飾るチェーンまたはひも状のもの。

しかし、日本において「ペンダント」とは、一般的に「ペンダントトップ(ヘッド)」のことを指します。

シルバーアクセサリーでは「ペンダントトップ(ヘッド)」「チェーン」が別々に販売されていることがほとんどです。

 ※ネックレスには他にも、留め具のない紐状のものを、ラリエットと呼びます。


ペンダント/種類


ペンダントトップ

チェーンを通す部分「バチ環」にトップ部分がぶら下がっているタイプ。

当タイプが一番多い。

ネックレス

チェーンといった意識になっており、端のTバーを輪っか部分に引っ掛けて留めるタイプ。

一般的に「ネックレス」と呼ばれている。

ループタイ

革紐本体部分を通し、スライドさせることによって長さを調整できる「ループタイ」と言います。



チェーンの各部名称


画像はペンダントトップに通すチェーンに一般的に使用されている、留め金具です。

画像左の「引き輪」のレバーをスライドさせて開いた部分を、画像右の「プレート」に通して繋げます。

先ほどの引き輪以外にも、上画像「カニカン」というパーツも一般的に使用されている。

※蟹の爪に似ているところから、こう名付けられている。




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